2006年09月20日
彼岸の入り
本日、母とお墓参りをしてきた。天気もよく、ちょっと汗ばむような陽気であった。
田んぼの土手には彼岸花が赤く咲き始め、季節の移り変わりを教えてくれる。
納骨堂で、八十前の上品な老婆の方が、お骨が納められたところをトントンとたたきながら
「お父さん、来たよ」と言っておられた。
何か、ジーンと来るものがあった。
2年ちょっと前のあの日、父が県立病院の救急センターに担ぎこまれ、もう手の施しようがないといわれたあの日、ただ24時間、静かに、また呆然としてあの世への旅立ちを見送ったが、
もうちょっと叩いたり、ゆすったり、声をかけたりしたら、もしかしたら最後の声を聴けたんじゃないか、
少しでも意識が戻ったんじゃないかといまさらながら後悔する。
毎日、仕事仕事に追いまくられ、心が荒んでくるこのときに、
静かに田んぼの彼岸花たちは私を戒めてくれる。
今日は素直に手を合わそう。
田んぼの土手には彼岸花が赤く咲き始め、季節の移り変わりを教えてくれる。
納骨堂で、八十前の上品な老婆の方が、お骨が納められたところをトントンとたたきながら
「お父さん、来たよ」と言っておられた。
何か、ジーンと来るものがあった。
2年ちょっと前のあの日、父が県立病院の救急センターに担ぎこまれ、もう手の施しようがないといわれたあの日、ただ24時間、静かに、また呆然としてあの世への旅立ちを見送ったが、
もうちょっと叩いたり、ゆすったり、声をかけたりしたら、もしかしたら最後の声を聴けたんじゃないか、
少しでも意識が戻ったんじゃないかといまさらながら後悔する。
毎日、仕事仕事に追いまくられ、心が荒んでくるこのときに、
静かに田んぼの彼岸花たちは私を戒めてくれる。
今日は素直に手を合わそう。
Posted by 黒毛和牛の怪人 at 23:49│Comments(0)│TrackBack(0)
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